2014年10月8日水曜日

快晴の木曽駒ケ岳・宝剣岳 【無雪期ピークハント】 2014年10月7日

2014年10月7日


信州 秋旅のしめくくりは 中央アルプス 木曽駒ケ岳
前日は 駒ケ根市内に宿泊 
当日 朝5時起床 始発のバスに乗ろうと菅の台バスセンターへ
6時前にバスセンターに到着しましたが すでに待っている方のかなり長い列
結局、始発のバスには乗れませんでしたが 次の臨時便に乗車
約30分でしらび平駅に到着

7時30分 中央アルプス駒ケ岳ロープウェイで約7分 2612mの千畳敷駅に到着
降り立つとそこにはもう雲上庭園 快晴の絶景が広がっています



台風一過 快晴の千畳敷カールです


約30分で 八丁坂を登り詰め 乗越浄土にたどりつきました
そのまま今度は宝剣岳頂上を目指します

乗越浄土から宝剣岳を見上げて



宝剣岳 山頂 2931m
宝剣岳山頂へは乗越浄土から約20分 岩場の登りですが 要所要所に鎖がかけられています
ただし冬期はかなり慎重な行動が求められそうです

宝剣岳から 中央アルプスの稜線
宝剣岳山頂からは中央アルプスの稜線など遮るもののない絶景が広がります

宝剣岳をあとにして 今度は中岳を経て 木曽駒ケ岳山頂へ

木曽駒ケ岳 山頂から 北アルプス 槍・穂高連峰 乗鞍岳
宝剣岳山頂から中岳のアップダウンを経て約1時間
木曽駒ケ岳山頂に到達
木曽駒ケ岳山頂2956mからは360℃ さえぎるもののない大展望が広がります



木曽駒ケ岳山頂から間近に見る噴火した木曽御嶽山 
山頂の駒ケ岳神社で犠牲になった方々のご冥福をお祈りしました




山頂からの大展望を堪能した後
駒ケ岳山頂をあとにして 帰りは中岳の巻道を利用して 宝剣山荘に至ります


駒ケ岳山頂から約30分  宝剣山荘までもどってきました


乗越浄土から千畳敷へ 紅葉を楽しみながら気持ちの良い下りです






菅の台バスセンターに帰着 秋の高い空と爽やかな空気です


秋風爽やか 晩秋の上高地・岳沢 [ 無雪期トレッキング ] 2014年10月4日 

2014年10月4日 晩秋の岳沢から西穂高岳を望んで
今年は例年よりはやい秋の深まり
北アルプスはすでに晩秋で 紅葉の最盛期も残りあとわずかとのこと 

前日夜に自家用車で横浜を出発 AM3時に沢渡着 仮眠をとり
ほぼ始発のバスで上高地に入りました

上高地の朝の爽やかな空気で普段の疲れも吹き飛びます

AM6:00 上高地バスセンター 
AM 7:00 上高地をのんびり出発

岳沢登山口からゆったり森林浴を楽しみながら 贅沢なトレッキング
ツガとシラビソの樹林帯を行くと はやくも岳沢小屋が見えてきました
まるでダケカンバのイエローの油彩画のような風景が広がります

【吊り尾根】 前穂高から奥穂高への稜線 岩と黄色と緑色のコントラスト

台風18号の接近で天候の行方があやぶまれましたが なんとか間に合ったようです
ダケカンバの黄色の海が広がっています
穂高の岩稜とダケカンバの黄色のコントラスト 涸沢や槍沢とはまた違った味わいです

【扇沢】 ダケカンバのスペシャルイエローに包まれたまさに扇

爽やかな秋の空の下に奥穂高・ジャンダルム方面の稜線

AM10:00 岳沢小屋に到着 秋色に包まれています

岳沢小屋から西穂高方面 
西穂高から天狗のコルへ 美しくも厳しい稜線 
間天のコルから天狗岩(天狗の頭)・天狗のコル


西穂高から間ノ岳を経て天狗のコルへ

間ノ岳と天狗沢
岳沢登山口に帰着


12:00 上高地河童橋に帰着 
お昼ごろ上高地・河童橋に帰着
登山者や観光客が一同に集うこの雰囲気が何ともいえず素晴らしい

この日宿泊した上高地ルミエスタホテルからの夕景 六百山から霞沢岳
Reverend Walter Weston ウォルター・ウェストン碑

この日は上高地ルミエスタホテルに宿泊
ロケーションや部屋の雰囲気 ホスピタリティ 食事 どれをとっても素晴らしく
贅沢な時間を過ごすことができました
ホテルのすぐとなりにはウォルター・ウェストン碑があります

翌日は安曇野へ移動 信州 秋旅は続きます











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