12月20日 東京駅開業

12月20日
☆彡ɢ∞פ ʍօ®ɴɪɴɢ☆彡

1914年の今日この日
【東京駅】 開業
東海道本線の起点を新橋駅から
東京駅に変更。
横浜の高島町駅までとの間で
京浜線電車の運行を開始



東京の表玄関とも言うべきターミナル駅で、プラットホームの数は日本一多く、在来線が地上5面10線と地下4面8線の合計9面18線、新幹線が地上5面10線、地下鉄は地下1面2線を有しており、面積は東京ドーム約3.6個分に相当する。

赤レンガ造りの丸の内口駅舎は辰野金吾らが設計したもので、1914年に竣工、2003年に国の重要文化財に指定されている。「関東の駅百選」認定駅。

1889年(明治22年)に神戸まで全通した官設鉄道の新橋駅と、私鉄・日本鉄道の上野駅を結ぶ高架鉄道の建設が東京市区改正計画によって立案され、1896年(明治29年)の第9回帝国議会でこの新線の途中に中央停車場を建設することが可決された。施工は大林組が担当。
日清戦争とその後の日露戦争が終わった1908年(明治41年)から建設工事が本格化し、1914年(大正3年)12月20日に開業した。
中央停車場は皇居(宮城)の正面の原野に設定され、「東京駅」と名付けられた。


東京駅周辺ではさらなる大開発プロジェクトが進行中。三菱地所「常盤橋プロジェクト」は1兆円を超える大型開発。日本橋口前に位置する常盤橋街区で進められ、敷地面積は約3万1400平方メートル。





























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