1月6日 グラナダ陥落 レコンキスタ終結

La Rendición de Granada グラナダの開城
1492年1月6日の今日この日
グラナダが陥落しナスル朝が滅亡。レコンキスタが終結。

レコンキスタ(スペイン語:Reconquista)は、718年から1492年までに行われた、キリスト教国によるイベリア半島の再征服活動の総称。ウマイヤ朝による西ゴート王国の征服とそれに続くアストゥリアス王国の建国から始まり、1492年のグラナダ陥落によるナスル朝滅亡で終わる。レコンキスタはスペイン語で「再征服」(re=再び、conquista=征服すること)を意味する。日本語では意訳で国土回復運動や、直訳で再征服運動とされることもある。

サンティアゴ・マタモーロス(モーロ人殺しの聖ヤコブ)。スペインの守護聖人、レコンキスタの象徴

1031年後ウマイヤ朝滅亡の頃のイベリア半島の状況






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