『鎌倉・稲村ケ崎から極楽寺へ』

2018年3月29日(木)


朝から春本番の3月の終わり、鎌倉へ。

横浜・港北から第三京浜・横浜新道・横浜横須賀道路経由で。

朝比奈インターチェンジから国道204号線を使い、

約20分で稲村ケ崎に到着。

稲村ケ崎公園そばの駐車場に停め

ここからは徒歩で極楽寺へ。

鎌倉駅や鶴岡八幡宮周辺の喧騒とは離れ、

静かな春の散歩が楽しめます。







稲村ケ崎から極楽寺へ向かう途中、以前から行きたかった、
カフェ・ヨリドコロさんに立ち寄り、少し早めの昼ご飯をいただくことに。
江ノ電、稲村ケ崎駅の踏切のすぐ脇にあります。

美味しい朝定食が有名。行列必至みたいです。
この日は昼食早めの時間だったので、待たずに入れました。
迷った末にサバのミリン干しの干物定食に有名なこだわり卵かけご飯をチョイス。
名物の卵かけごはんはもちろんですが、油ののったサバの干物が絶品。
絶妙な焼き加減とふっくらした身のサバにみりんの風味がベストマッチ。
こんな美味しい干物定食初めて食べたかも!他のお魚もぜひ食べてみたいと思いました。
コーヒーやナッツと燻製チーズも美味しいらしいので今度はそれもぜひ。
あとやはりなんといってもそのシチュエーション。
晴れた日にはオープンテラス席で、真横をカタンコトン走る江ノ電を眺めながら、
ゆったりとした時を過ごすなんていうのもいいですね。













写真が下手で美味しそうに見えないかもですが、本当に美味しいです!!


美味しい食事で満たされたあとは、ゆったりと極楽寺へ
おなかも満たされ、静かで暖かくて身も心もほっこり。





極楽寺(ごくらくじ)wikipedia
神奈川県鎌倉市極楽寺三丁目にある真言律宗の寺院。山号は霊鷲山(りょうじゅさん)。詳名を「霊鷲山感応院極楽律寺」と称する。本尊は釈迦如来。開基(創立者)は北条重時、開山は忍性。

鎌倉市の西部、鎌倉七口の1つである極楽寺坂切通の近くにある、鎌倉では珍しい真言律宗の寺院。僧忍性が実質的な開祖。中世には子院49箇院を有する大寺院であった。また周辺の町名でもある。












境内の参道の両脇の桜は見事の一言。淡い色合いになんとも言えず、癒されます。
奥の八重一重咲き分桜はまだ蕾で、これらから見ごろを迎えそうでした。






























桜越しの由比ヶ浜も撮ることができました。
極楽寺から長谷への途中にある成就院から。




春の由比ヶ浜。ゆったりと静かに時間が流れなんともよいですね。







鶴岡八幡宮、若宮大路は大混雑。この賑わいもやっぱりよいですね。